審査の仕組み

ローンの審査の仕組みはこうなっている!

カードローン審査は、申込者の情報を調べ「信用できるか?返済を必ずしてくれるか?」と確認し、融資するかを判断します。

 

具体的にどのように判断されているのかや審査基準などは金融会社によって微妙に異なります。しかし、基本的な審査の流れと重視される基準はほとんど変わりません。

 

審査の流れと基準を知っておくことで、ある程度審査を有利にすることができます。

 

2つの審査

銀行カードローンの審査には、仮審査と本審査があります。

 

仮審査は、提出された情報を機械的に審査する方法です。
この審査は、カードローンを提供している金融会社が行ないます。

 

簡単に調べるだけなので、審査時間も短く、通過もしやすいです。
逆にここで落とされると、どこで申し込んでも審査に落とされる可能性が高いといえます。

 

仮審査に通過すると本審査に進みますが、仮審査に通っても本審査で落とされる場合があります。本審査では本格的な審査が行われます。

 

この審査は金融会社が指定している保証会社が行ないます。
機械でなく人が細部まで調べるため、厳しく審査されます。

 

属性や個人信用情報で現在の借入状況や返済履歴を調べて、今までに問題を起こしたことがないか、借入件数や借入金額は適正かを調べます。また、必要書類と在籍確認を行なうことで、申込者がウソをついていないか、本当にその会社に在籍しているかなどを確認します。

 

本審査を行なう保証会社のほとんどは消費者金融です。
そのため、過去にその消費者金融とトラブルを起こしていると、審査に通れなくなる可能性が高くなります。

 

保証会社の審査が必要としているところは、保証会社の情報を出しているので申し込む前に確認しておきましょう。

 

審査における4つのプロセス

審査は大まかに4つのプロセスで進行していきます。

 

属性審査

属性とは申込者自身の個人情報のことです。名前、生年月日、年収、健康保険といった基本的なものから、家族構成や居住情報、勤務情報などが審査されます。ここで調べられるのは、返済能力です。実際の支払い能力に加え、途中で投げ出さないか、夜逃げなどが簡単にできる状況にいないかなどが調べられます。

 

個人信用情報

個人信用情報機関に登録されている借入履歴から、過去にキャッシングやクレジットカード利用で問題を起こしていないかを調べられます。返済の延滞を繰り返している、債務整理を行なった場合にはブラック状態となり、信用は一気に低下し、審査に通ることはできません。毎月欠かさず返済していると「きちんと返済する人」という証明になり、信用は高まります。

 

必要書類の提出

本人確認書類や収入証明書を提出し、その情報と照らし合わせて、申込者の申告にウソがないか確認します。また、収入証明書は一定の金額以下の借り入れだと提出が原則不要となります。

 

在籍確認

申込者が本当にその勤務先に在籍しているかを確認します。主に電話での確認となります。多くの方はここで借金することがバレるのではないかと心配しますが、実際にバレることはほとんどありません。消費者金融の場合は個人名で連絡してくれ、銀行の場合は銀行名を名のります。銀行名を出してもらいたくない方は、その旨を伝えましょう。